大和文華館のやきものと漆の作品が100点近く鑑賞できる「東アジアの動物」展 つづき 吉祥の動物①魚「白地黒花鯰文枕」(北宋~金時代 磁州窯)磁州窯の陶枕というのは、色んな図柄があるものだ。如意頭形の器面に鯰が飄々と泳いでいる。世の中をこんな風…
いっこも身につかないが、中国の歴史を文庫本で楽しんでいる。今朝読んでいた一節に元祐元年(1086年)に王安石が没したとあった。「元祐」ってあの磁州窯の盤(東洋陶磁美術館所蔵)に記されていた年号かなぁ。それが何だという話だけれど、自分的には数ミ…
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