湯木美術館で秋の展覧会が始まっている。焼締め陶、釉薬をかけずに高温で焼成するやきものがテーマだ。火と土が偶然に産み出す美をじっくり味わえる。 大地や自然をイメージさせるやきものだ。懐かしさも覚える。花入れに可憐な野の花を挿したら、素敵だろう…
さて、最初に感動を記した樹木文の作品以外の「青手」はどんなかな。 色絵 芭蕉文 大皿 色絵 蔦葉文 大皿 大胆で自由な柄、全体を覆う濃く鮮やかな緑と少し赤みがある黄色、空間を埋め尽くす文様、……和食器というより美術品という感じ。 しかし、大皿を大名…
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