今月は大阪市立美術館のコレクション展「明器-古代中国 墳墓のやきもの」を拝見したので、記録しておこう。 第1室:新石器時代の彩陶、青銅器、青銅器の形をした緑釉、褐釉、灰釉の陶器、画像石といろいろある。 特に漢時代のものが多かった。そのころの貴…
年の終わりに美しい茶碗を見せていただいた。 東洋陶磁美術館ではしなやかに空間に広がっていくような竹工芸の名品展が開かれている。 その会場の一室に、宇宙を閉じ込めたようなやきものが展示されている。釉薬の魔法だろうか。 特集展「受贈記念 木村盛康…
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